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電車が好きなわが子に、電車が登場する絵本を買ってあげたいと思い、選んだのが『がたん ごとん がたん ごとん』です。
最初は、私が読み聞かせをして、子どもはそれを聞いているだけでした。
ところが、最近になって、読み聞かせの時間にちょっとした変化が見られるようになりました。
「のせてくださーい」という場面になると、果物や食器たちを電車の絵に乗せるようなしぐさをするのです。
今回は、そんなわが子の様子と一緒に、お気に入りの絵本を紹介します。
『がたん ごとん がたん ごとん』ってどんな絵本?
作品情報
- 絵本名:がたん ごとん がたん ごとん
- 作:安西水丸
- 出版社:福音館書店
- 出版社のおすすめ年齢:0歳〜
黒い汽車が「がたん ごとん がたん ごとん」と走り、駅で待っている哺乳瓶やコップ、スプーン、りんご、バナナなどを次々に乗せていくお話です。
「のせてくださーい」という言葉が繰り返し登場する、リズムの楽しい絵本です。
最初は聞いているだけだったけれど……
この絵本を買ったきっかけは、子どもが電車好きだったこと。
電車を見るのも、実際に乗るのも好きなので、絵本でも楽しんでくれるかなと思って購入しました。
最初のころは、私がページをめくりながら読んであげて、子どもはそれを聞いているだけ。
電車の絵を見ながら、読み聞かせの時間を過ごしていました。
ところが、何度も読んでいるうちに、少しずつ変化が出てきました。
「のせてくださーい」で、自分から乗せるしぐさ!
最近では、絵本の中で「のせてくださーい」という場面になると、子どもが自分から、とあるしぐさをするようになりました。
絵本に登場する果物や食器たちを、電車の絵の上に乗せるような動きをするのです。
以前は聞いているだけだったのに、いつの間にか、お話の流れに合わせて自分でも参加するようになっていました。
繰り返し読んでいるうちに、次にどんな場面が来るのか、少しずつ覚えてきたのかもしれません。
読み聞かせをしていると、子どもが知っている場面で反応したり、自分なりの動きを見せたりすることがあります。
今回のように、絵本の中の出来事をしぐさで表現するようになると、以前とはまた違った楽しみ方をしているんだな、と感じます。
親としても、こうした小さな変化に気づけるとうれしいものです。
電車は見るのも、乗るのも、乗せてあげるのも好き
わが子は、電車を見るのも、実際に乗るのも好きです。
そんな子どもですが、この絵本を読んでいると、どうやら電車に乗るだけでなく、何かを電車に乗せてあげることも好きなようです。
果物や食器たちを電車に乗せるしぐさを見ていると、ただ電車が好きというだけではなく、絵本の中の出来事を自分でも楽しんでいるのかな、と想像してしまいます。
もちろん、本人がどんなことを考えているのかはわかりません。
それでも、以前は聞いているだけだった読み聞かせの時間が、今では親子で一緒に楽しむ時間になってきました。
同じ絵本でも、子どもの成長や興味の変化によって、楽しみ方が変わっていくのですね。
電車好きのお子さんとの読み聞かせに
繰り返し登場する言葉や、次々に乗り込むお客さんたち。読み聞かせをしながら、子どもがどんな反応をするのかを楽しめる一冊です。
電車が好きなお子さんや、親子で一緒に絵本を楽しみたい方は、手に取ってみてはいかがでしょうか。
これからも、わが子がどんな場面で反応するのか、どんな楽しみ方を見せてくれるのか、読み聞かせを通じて見守っていきたいと思います。
今回紹介した絵本はこちら
がたん ごとん がたん ごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ] 価格:990円 |

